高価買取ができるブランド買取とそうでないところの違いとは?
ブランド買取は神戸に多くあるので、利用したことがあるという人もいるでしょう。
そして中には、高額で買取してくれるところと、それほどでもない価格で買取してくれるところで分かれていることに気づくはずです。
では、どうしてこのように差がつくのでしょうか?
ここでは、ブランド買取店ごとに買取金額が違う理由についてご紹介します。
ブランド買取店でも経験値が違う
実はブランド買取では、買取したブランドものの類は、業者専門のオークションなどにかけて販売しているということが多くあります。
古物商許可を持っていて登録された業者しか入れないこのオークションでは、日本に限らず海外などでも開催されています。
そこはブランド買取店の査定士がブランドものの値段を決めるための重要な場所です。
オークションでも強みがそれぞれ違い、ブランドものに高値がつく場所、ジュエリー類で高値が付く場所などがあります。
そのため、さまざまなオークションに参加して経験を積んだ査定士は、「このブランドものがこの状態なら、○円で売れる」というように確信を持って判断でき、強気に高価買取ができるようになっているのです。
コストを抑えている
神戸では神戸三宮駅の付近にブランド買取が集中しています。
その中でも、より駅に近い場所や、立地条件の良い場所、そしてそうでない場所とで分かれています。
そして広告費や宣伝費などに手間を掛けている大手と、そうでもない中小とでもより細かく分かれています。
より良い場所にブランド買取のお店を構え、広告や宣伝に力を入れている場所では、やはり店舗維持費や広告費、宣伝費といったコストがかかってしまうので、高く買取してもらえない場合があります。
一時的には買取強化をして高額買取をしても、利益を考えれば長くは続きません。
その点では、中小のように立地条件が悪くても、広告宣伝費などを控えめにしているところは、高く買取してくれる可能性が高くなるのです。