神戸でブランド買取:ボロボロの製品
ブランド品が買取不可になる原因の一つが、ボロボロになったものです。
手入れもせずに適当に押し入れにしまっているなど、保管状態が悪いものは一切使っていなくてもぼろぼろになっていきます。
例えば、長年日光にさらされたものは紫外線によって色が薄くなってしまいますし、押し入れなどに適当に保管していたものは、内側がささくれたようになっていきます。
神戸でブランド買取をする前に、ボロボロのブランド品について知っておきましょう。
買取不可なケースが多い。
保存が悪く劣化が進んだブランド品は、基本的に買取不可です。
ぼろぼろになったブランド品は中古でも欲しがる人がほとんどいません。
ぼろぼろになったブランド品を持ちながら歩いていても全く様になりませんし、みっともないだけだからです。
ブランド品でも新品同様の安物にお取ります。
よって、ぼろぼろになったブランド品はブランド買取を諦めてそのまま処分するケースが多いです。
修理して状態をきれいにすれば売れるのではと思うかもしれませんが、それもあまり現実的とはいえません。
たしかに高価買取のチャンスは生まれますが、それ以前に修理にかかる費用のほうが高く付きます。
ブランド品の修理というのはかなり高値であることが多く、また、修理したということもすぐに分かってしまうため、買取専門店の査定ではマイナスになってしまいます。
よって、修理をするくらいなら処分したほうが結果的にマイナスにはなりません。
普段のメンテナンスが大事
使ってもいないのにぼろぼろになるのは、保存状態が悪いからです。
きちんと箱に入れて湿気から守る他にも、熱がこもりにくい風通しの良い場所に保管したり、たまにはお手入れをしたりなど、大事に扱いましょう。